ピュテアス|イギリス生活

エマ・ラドゥカヌ、準決勝進出!【テニス-USオープン】

ここ1週間、テニスの全米オープンに夢中です。

個人的に注目したのは

男子シングルス:ザンツフープ(オランダ)、アルカラス(スペイン)
女子シングルス:フェルナンデス(カナダ)、ラドゥカヌ(イギリス)

ザンツフープは世界ランク117位にして、第11シードのシュワルツマン(アルゼンチン)に勝利しました(4回戦)。

この試合では、何度も追いあげるシュワルツマンの精神力にも流石だなぁと思いましたが、まるでテニススクールの先生のような大人の雰囲気を纏いながら、疲れや苛立ちを見せず、ひょい〜とゲームを進めるザンツフープの、この後の活躍を見届けたいなと思ったのでした。

でも準々決勝で第2シードのメドベージェフ(ロシア)に負けてしまいました。

アルカラス、フェルナンデス、ラドゥカヌは、みんな10代の選手です。

アルカラスは準々決勝にて、脚を痛めて棄権しました。この試合は見れなかったのですが、第12シード、21歳のアリアシム(カナダ)が準決勝に進みます。注目したいですね!

フェルナンデスは、3回戦で大坂なおみ(日本)を、4回戦でケルバー(ドイツ)を、準々決勝ではスビトリナ(ウクライナ)をと、世界の強豪を次々に倒していくのでびっくり。どこまでも走るし、パワフルで、見ていてとても楽しい試合でした。

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そして、エマ・ラドゥカヌ。

彼女はイギリス人で、6月のウィンブルドンから人気上昇した選手です。

世界ランクは150位で、予選通過者として出場しています。

まだ18歳で、先日Aレベル(イギリスの高校生が受ける期末テストのようなもので、進学に関わる最重要試験)が終わったばかり。しかも、非常に成績優秀だそうです。できる人って、何でもできるのよね・・・

ラドゥカヌは昨日の準々決勝でベンチッチ(スイス)に勝利しました!ベンチッチは第11シード、東京オリンピックで金メダルをとった選手です。

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全米オープン、ウィンブルドンほどの盛り上がりはないのかな・・・と感じていたイギリスも、これは無視できん!とばかりに報道も炸裂している今日。

ラドゥカヌは、全米オープン史上、ベスト4に進んだ初めての予選通過者となりました。

イギリス人女性が全米オープンの準決勝に進むのは、1983年のジョー・デュリー以来、38年ぶりのことです。

また、1977年以来初めて(44年ぶりの)グランドスラムで決勝に進出したイギリス人女性となるまで、あと一試合です。

そのような背景もあって、イギリスも熱を帯びてきました。

準決勝の相手、サッカリ(ギリシャ)は強敵です。

頑張って、エマ!

女子シングルス準決勝の開始時間は、

フェルナンデス vs サバレンカ(ベラルーシ):英 10日 0時〜(日 8時〜)
ラドゥカヌ vs サッカリ:英時間 10日 2時〜(日 10時〜)

かなり遅いので起きていられるか心配ですが・・・できるだけライブで応援したい!と思っています。

ちょっと仮眠しようかな・・・

BBC Sport: US Open: Emma Raducanu ‘excited’ to play Maria Sakkari in semi-finals
Yahoo!ニュース: Tennis Classic: 18歳ラドゥカヌが4強入り、予選勝者として大会史上初の快挙
Yahoo!ニュース: テニスマガジン: 「予選が終わった頃の日付で帰りの航空券を予約していた」準決勝進出のラドゥカヌ

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