ピュテアス|イギリス生活

1回目のワクチン接種から1週間。経過のご報告です。

1回目のワクチン接種から1週間が経ちましたので、会場の様子や副反応について、レポートしていきます。

日時:6月10日(木)夕方
会場:Bath Racecourse

Bath Racecourse(バース・レースコース)は、競馬場です。

馬が走る場所を使うわけではありませんが、競馬場施設の一部を使って、ワクチン会場が設置されています。

この地域では、おそらく一番大きな会場です。

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ワクチン接種会場での流れ

入り口で予約番号と名前を伝えると、B5サイズくらいの青いカードを渡されました。

最初の入り口を過ぎたところで、消毒と、マスクの付け替えをお願いされました。

全員に新しいマスクが提供され、それに付け替えたら、指示された方向へ進みます。

次の受付ゾーンでは、名前、郵便番号、誕生日などを答え、予約時間も聞かれました。

実は予約時間より30分以上早く着いてしまっていたのですが、問題なかったようです。

「ファイザーの方はこちらへ」と言われた方のレーンへ進みます。

(何でファイザーって分かったの・・・?)と一瞬思いましたが、渡された青いカードをよく見ると、裏に「P」と書いてありました。Pfizerの「P」だったんですね。

ほとんど皆んな青いカードを持っているようでしたが、一人、黄色を持っている人がいて、隣のレーンをスイスイと進んでいきました。既視感・・・あ、ディズニーランドのファストパスだ。

文字は見えませんでしたが、彼女はモデルナだったのかもしれません。

順番になると、一人ずつ案内されたブースにて、看護師さんからの質問と説明を受けます。

名前、誕生日、郵便番号、住所、アレルギーの有無、ワクチンの治験に参加したか、過去にコロナの症状が出たことがあるか等を確認され、「今日あなたはファイザーのワクチンを打ちます。こんな副反応が出ることがあります。」という説明をしてもらいます。

全ての質問と説明が終わったあと、接種ブースが空くまで少し時間があったので、看護師さんとお喋りしていました。

看護師さんからの「そのネックレスいいわね。」から始まり、バースに住んでどのくらいとか、看護師さんもバースに住んでるの?(住んでる)とか、「彼らは皆んなボランティアの人たちなのよ。とてもよくやってくれているわ。」なんて話も。

ゴール間近、ちょっと緊張していた心と体の力がほぐれてゆきます。

1〜2分後、ボランティアの男性が来て、接種ブースに案内してくれました。

いざ、接種。

ここでもまた、名前、誕生日、住所などを伝えます。

医師とみられる方がカードに私の名前と、ファイザーだということ、日付などを記入していきます。

その間に、看護師とみられる方が、「私は○○です。今日、私があなたにワクチンを打ちます。」と自己紹介してくれます。

簡潔かつ丁寧で、感じのよい方でした。安心して任せられます。

「どちらの腕にしますか?」「左にします」

肩付近が出るよう、服をずらします。

私「手術痕がありますが、気にしないでください」

看護師さん「ええ、見えるわ。どうしたの?」

私「ちょっと前に骨折してしまって」

看護師さん「ややこしいところ折ったわねぇ」

私「あはは、そうなんでアッ

プツッ

・・・終わったみたい。

気を紛らわせてるうちに打っちゃうっていう、赤ちゃんにやるやつだ。

接種直後

新型コロナウイルスワクチンは、痛みがほとんどないという話をちょくちょく聞いていました。

私の場合は、痛みがない、というほどではありませんでした。

擬音語としては、「プツッ」が一番近いかと思います。

インフルエンザのワクチンは、針をさす瞬間よりも、その後に注入していく過程で、グググと痛みを感じます。

今回のファイザーワクチンは、打つ瞬間に「プツッ」と刺さる感覚があり、それで終了、という感じでした。

これには、かなり個人差があるようなので、一つの体験談として、参考にしてください。

接種を終えると、待機ルームへ案内されました。

15分間座って待ち、異常がなければ、最初に渡された青いカードを椅子に置いて、退場します。

待機ルームに入ったところで、上記の説明の後、「シールいる?」と聞かれ、「いる」と即答。

剥がした状態でくれるので、貼る場所に悩んだ末、
接種時にもらったカードに貼った。
裏に情報を書くので2回目にも持参する。

15分間何事もなかったため、お礼を言って退場。

副反応について

接種から約1時間半後、打った箇所周辺に、微かな打撲痛のような痛みが始まりました。

夜にかけて少しずつ痛みが増していきましたが、当日は、まだ触らなければ気づかない程度でした。

翌日朝、軽い風邪っぽいだるさがありました。

でも、接種当日とその前日で、オックスフォードやコッツウォルズに出かけていたため、その疲れが出たとも考えられます。

どちらにしても、疲労なのか副反応なのか分からない程度の、軽いだるさがありました。

「『風邪特有のだるさ』のような感覚が、薄〜く全身にぴっとり付いているような感じ」という自分のメモが残っております。

しかしそれも午前中だけで、午後にはだるさがなくなっていました。やはり、ちょっとした副反応だったのかもしれません。

筋肉痛のような痛みは、当日よりも増していて、左手では力を使いたくない程度には、痛かったです。

更に翌日の朝。

筋肉痛のような痛みが、すっ・・・と弱くなっていました。微かには残っています。体調も普通。

そして更に次の朝。

微かに残っていた筋肉痛も、完全に引いていました。

副反応まとめ:
翌日朝のみ軽い倦怠感。約2日間は筋肉痛のような痛み。その他の症状はなし。

まとめ

現時点でワクチン接種から1週間が経っていますが、その後、副反応らしい症状は出ていません。

頭痛や吐き気などもありませんでした。

ということで、1回目のファイザーワクチン接種に関してはこんな感じでした。

2回目は約3ヶ月後(11〜12週間後)となっており、予約済みです

そちらも、接種後にまたご報告しますね。

ワクチン会場の、多くのボランティアを含むスタッフの方々の働きっぷりは素晴らしいものでした。

何よりも、フレンドリーで優しい対応が、温かい気持ちにしてくれますし、イギリスに移住後半年余りで初めてのワクチン接種でしたが、こわい思いもすることなく、安心安全に終えることができました。

医師や看護師の方、ボランティアの皆さまに、心から感謝です。

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